息づかいの妙味

一人稽古場

息づかい
人間が直立二足で動くようになって呼吸が肺呼吸になっている。赤ちゃんの時の人間本来の呼吸から人間の力を引き出しづらい呼吸にほとんどの人間がなってしまった。
人間の理想的な呼吸というのは横隔膜を使った呼吸なのですが、ほとんどの方使っている肺呼吸は疲れやく、集中力が出しづらく、ストレスがかかりやすく、感情のコントロールがしづらい呼吸なのである。息づかいは昔から「息を手に入れる」といって大切な学びだったのである。特にリーダーは窮地の局面で冷静な判断を求められるので帝王学の一部でもあるのです。
そのために色々な人間の覚醒法が開発されたのではないかと感じます。
色々な呼吸法で云われていることは自分の意思ではコントロールできない横隔膜のコントロールを如何にするのかにかかっているのである。

肺呼吸は姿勢が悪いと動作の途中で息が止まりやすい。車の運転でせっかく走りだしても止まってしまってまた走り出すようなもので、車の本来の持っている素晴らしさを引き出せないのである。
色々な呼吸法があるが呼吸法のための呼吸ではなく、人間が行動しながら使える呼吸法を身につけることです。

誰もが使っていた横隔膜呼吸はストレス、感情、トラウマなども消すことができるように身体はできているのです。「息づかい」は人生ををハッピーに生きるキーポイントなのです。
呼吸を見つめる時、大切なことは音楽をかけたり、多くの人とするのではなく、一人で自分の息を見つめることです。
人間はこの世を生きる力が既に備わっております。外に求めなくても良いのです。

HIDASIKI   KYOUKENJYUTSUより

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