開炉の茶事(4時間のドラマ)

開炉の茶事はお茶のお正月になります。呼庵でお茶事を学んでいる方々です。お客側と水屋側に分かれて4時間のドラマをつくります。

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懐石を頂く。

水屋側はお米、箸の選別から行って行きます。自分達で懐石料理をつくり出して行きます。

 

開炉の茶事では石臼でお茶を挽き、挽きたてをお客様にお出しします。

 

水屋は片付けして4時間のドラマの終了です。

 

茶道はこの4時間のドラマをつくる為にお茶の点て方、懐石料理の作り方、掛け軸、花の活け方等の室礼のやり方を学んで行きます。

お茶事で大切なことはタイミングの図り方が重要になります。
ご飯を炊くにも最初のご飯は盛りつけた椀の中で蒸らすようにするため亭主も水屋も相当の神経を使います。またお茶は濃茶がメインなので、水から湯を沸かし濃茶を練る湯の温度(峠の松風)を濃茶を点てる時間に合わせて湯相を作って行きます、その時の気温、お客様の人数のよって炭の継ぎ方を変えて行かなければならないので亭主には相当のプレッシャーがかかります。
私が心づかいを感じるのは手渡されたお皿の底が暖かく暖められている時、裏方の心づかいを感じます。如何に見えない所をさりげなく気遣して行くかがポイントのように思います。

 

 

 

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