人間の魅力はどこに現れると思いますか?

肥田式強健術より
魅力ってなんだろう?辞書には「人の心をひきつけて夢中にさせる力」とある。魅力的な人柄、魅力的な笑顔。では人間の魅力ってどうやって作れば良いのだろう。
肥田式強健術の稽古の一部を紹介しましょう。参考にして下さい。
人間の魅力は3つの事柄の中に現れます。

1、姿勢、立ち振る舞い
2、声
3、顔の表情

1、姿勢・立ち振る舞い
姿勢は読んで字の如く、姿の勢いと書きます。正しい姿勢というのは身体をまっすぐに伸ばすのではなく、、血流循環、リンパ循環、内臓に無理がかからないで動ける姿勢を云います。
今、仕事でパソコンを使うため首が前に行き、肩が凝るだろうな?と思いながら人を見ております。肩が凝るというのは本当は危ないのです。脳に血液が行かないのですから。
首が前に行くと気力も抜けてしまいますので、直ぐに疲れます。
若い時はエネルギーがあるから顔を美しく保つことができるのですが、40代に入ると若い人とは勝負ができません。
でも勝つ方法があります。胸元を開き、頭を腰に乗せることで、魅力的になれます。
立ち振る舞いも「しぐさの美しさ」、手ばなれの使い方を身につけることで、美しい立ち振る舞いができます。

2,声
声も頭声、胸声ではなく、腹声を使うのです。声は振動です。人間も心臓は心電図、皮膚は皮膚電位という言葉があるように電波で動いているのです。670ナノヘルツというゆっくりした電波です。
身体からでるオーラ、気を使いますが、治療で使うのは陽のプラスの気ですが、武道で使うのは殺気というマイナスの気を使います。
腹声で歌って人の病気も治すことができると思います。そんな歌手にあって見たいですね。

3顔の表情
笑顔は誰が見ても良いですね。表情筋は顔は脳とつながっておりますので、表情が豊かな人は血流が良く、頭の動きが良い人です。ボケないと思います。
表情筋は確か27だと思いますが、この表情筋を活性化させるのです。
疲れてくると笑筋が下がってへの字になってしまいます。顔の表情の硬い人は頭も固くなってしまうのです。
 これらを訓練することで、人間の魅力を引き出し、人間力を高めて行くのが肥田式強健術なのです。これを応用してお茶に応用しております。
茶の湯とは人に施し、吾も飲む。
先に相手に差し上げ、それから自分。
お先にどうぞと先を譲ることをしないで、お先にと言って先に行ってしまうお茶人さんもいるが。

他に芸術活動することもさることながら、自分の身体を芸術の域に高め、人間の素晴らしさを引き出してみては如何でしょうか。たかだか100年足らずの生命である。便利さの中で機械に逆に使われてしまっている現代人。ちょっと道草をしてみてもいいのではないでしょうか?
たなか 幽月
  


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