6月(水無月の懐石料理)

茶懐石料理講座 水無月

茶懐石料理とは季節の旬のエネルギーを取り入れて行く料理でもあります。加工すればするほどエネルギーがなくなって行きます。
懐石料理の中には本懐石と点心料理がありますが、本懐石は素材のエネルギーを生かしながら作って行きますので量が少なくても心が満足させることができます。
茶懐石料理は料理の原点のように思います。食べ物は生命エネルギーを維持させることが目的にもかかわらず、大量生産のために食品添加物を大量に使い、今、人間の生命を脅かしております。特に日本で多いことが悲しいことです。
食の原点に帰り、もう一度食べ物について考えなければならない時期に来たように感じます。

煮物椀
玉子豆腐 車海老 魚素麺
小メロン 青柚子

出汁の引き方
一番出し、2番出しが作られる。途中経過で味の確認をさせてくれる。和食はこのだしで決まります。プロの下味を舌で覚えることで他所の所で食べた時味の判断ができるようになる。目に見えない財産になリます。

焼き物
備長炭で焼きます。炭の遠赤外線で焼いた味を舌で覚える。
今回は蓼酢を作り、出来立てを頂く。

ご飯の炊き方
どんなお米でもムラなく炊けるプロの炊き方を教わる。

和菓子

毎回、和菓子も作られる。
今回も好評な上等なわらび粉を使って「わらび餅」を作りました。
トロトロでいくつでも食べられると好評で毎年の定番和菓子になりました。

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